会長あいさつ

ごあいさつ

桜蔭会会長 内田伸子

桜蔭会は1904 (明治37)年,「東京女子師範学校」の同窓会として創設されました。その後母校は,東京女子高等師範学校からお茶の水女子大学へ名称はかわりましたが,桜蔭会の名はかわることなく2004(平成16)年に100周年を迎えました。

これからも会員相互の啓発,互助を図ることを目的する事業を推進していきます。そして母校と連携協働のもとに,学術,文化,教育等の進展,および,女性の社会的活躍に寄与し,あわせて一層展開してまいりたいと思います。

2017年10月に母校の正門が1936(昭和11)年大塚の地に新たに建築された当時の姿に復元されました。左右の門扉中央に女子高等師範学校当時の校章(2つの金の勾玉が渦巻く濃緑の鏡)が配置された荘厳な佇まいで,母校で学ぶ人々を迎えてくれます。

その正門右手(大塚方面)に,グローバルな学びの場として「国際交流留学生プラザ」が建設されます。2019年3月には,桜蔭会館はプラザの右ウィングに配置された「同窓会コモンズ」に移転し,新たな同窓会活動を展開することになります。なによりも,桜蔭会では,会員のみなさまに,これまで以上に快適で充実した活動と交流の場を確保したいと思っております。

これからも会員のみなさまとともに桜蔭会の活動を進めてまいりたいと思いますので,どうぞ一層のご協力とご支援をお願いします。桜蔭会の財産は「誠実さと優れた才能を有する女性たちがゆるやかに結ぶ絆」であると思います。国内外の各地で,会員一人ひとりが自分らしく生き,それぞれの人生の旅を精一杯歩んでいます。どんな困難に直面しても,お茶大で結んだ絆を支えに,難局を乗り切っていくのが桜蔭会会員のよき伝統です。桜蔭会会員のみなさまにおかれましては,このよき伝統を支えに,お一人ひとりの人生の旅の歩みが豊かで幸せでありますよう,心から祈っております。

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