5月28日、3年ぶりに開催されたお茶大のホームカミングデイの日に、卒後35周年同窓会を国際交流留学生プラザで開催しました。昭和最後の卒業生仲間(S63年卒)が集まるのは卒後30周年同窓会以来の5年ぶり。遠方のオンラインの方を含め25名が集まりました。

会の冒頭、大画面に映し出された懐かしい卒業アルバムの写真を皆で声を上げながら見ました。その後、オンライン参加者と30分ほど会話を楽しみました。後半の1時間は、くじ引きで決めた数名ずつのグループで、学科を超えた交流を終了時刻ぎりぎりまで楽しみました。

最後に、同窓会開催を感謝し、桜蔭会に寄付(合計12,500円)をしました。「次回は40周年ね!」とお互い声をかけあいながら会が終わりました。懐かしい顔とも初めて会う方とも、なぜか安心して話せてしまう心のよりどころの交流は今後も続けていきたいです。        (文責:卒後35周年同窓会幹事)