桜蔭会では120周年を記念し、いくつかの記念事業を企画しています。

ここでは、その中から「桜蔭会創設120周年記念エッセイ」と「にほんれっとう北から南から」を紹介いたします。

現在、この他のプロジェクトも進行中です。随時ご紹介していきますので、どうぞご期待ください!

会員の皆様のエッセイを募集し、記念誌を作成するプロジェクトです。寄せられたエッセイは随時掲載しています(会員専用ページとなっていますので、閲覧には会報記載のパスワードが必要です)。

<桜蔭会会長より>
このエッセイ集は、桜蔭会創設120周年を記念して、会員の皆さまに広く呼び掛けて集まった珠玉のような文章を編んだものです。これからもご投稿があるたびに載せていきますので、どんどん育っていくものです。

令和4年から募集をはじめました。いちおう、“お茶大卒業後、私の歩んだ道”という趣旨はありましたが、少しずつ集まり始めたものを拝見すると、一つ一つがのびのびと、発想も自由で、長さもさまざま、それぞれに色とりどりに個性の輝きを放ち、これがお茶大生なのだ、と感じ入りました。

だんだんと皆様が投稿してくださり、これらが美しいモザイク画のように、「私たち桜蔭会員の歩んだ道」という姿を現してくれるのが、待ち遠しいです。平成・令和卒といった世代のかたがたもそれぞれの歩みがおありでしょう。皆様の“今”を是非お聞かせください。

まずは目次をご覧になって、どこからでもいいですから、お読みください。そして、もしまだエッセイをお寄せになっていらっしゃらないのでしたら、是非ご投稿をお願いします。お待ち申し上げております。同窓の気楽さで、思いのたけを!

※続きは下のリンクボタンからご覧ください。

桜蔭会は、各都道府県に支部があり、同窓生のネットワークの拠点となっています。どの支部にも、その土地ならではの活動や歴史があります。
桜蔭会会報の人気コーナー「にほんれっとう北から南から」では、各支部から寄せられた楽しい記事を掲載していますが、一度に掲載できる記事は限られますので、一気に読めるダイジェスト版を作成しようというプロジェクトが生まれました。

※ダイジェスト版は会員専用ページとなっていますので、閲覧には会報記載のパスワードが必要です

<プロジェクト担当者より>

桜蔭会会報に連載中の「にほんれっとう北から南から」は、平成17年(2005年)10月1日発行の復刊第209号から始まりました。あいうえお順で2支部ずつ、自由なテーマで寄稿していただくというスタイルで、現在3巡目に入っています。

このたび、桜蔭会120周年を記念するにあたり、ここ20年間の支部の活動状況を何かの形でご紹介したいと考え、支部のご協力のもと、「にほんれっとう北から南から」のダイジェスト版を作成いたしました。

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なお、各支部の活動は、このホームページ内の「支部」コーナーにも掲載しています。各支部の活動をぜひご覧ください。