ご報告とお願い―令和6年能登半島地震に際して

まず、本部では、個人情報保護に配慮しながらも、被害の大きかった地区にお住いの会員
の方がいらっしゃるか、確認をしているところでございます。
こうしているうちにも、少しずつですが、被災地域の会員の方からも、被災状況がもた
らされ始めており、やはり大変困難な状況にいらっしゃることがわかりました。また、被
災された方の同級生の方が、ラインを立ち上げて、励ましや支援を行う動きもあるそうで
す。
刻々と報道される被災のありさま、被災者のかたがたの苦しみをみつめて、何もできな
いやり場のない気持ちになっていらっしゃるのは、皆様、同じであろうと拝察いたします

桜蔭会として、石川支部・富山支部・新潟支部・福井支部の支部長様に、お見舞いと、
ご無事をお祈りするメールを本部からお送りしましたが、被害の大きい地域の方々は、メ
ールを見ていただくどころではないだろう、また通信環境の悪さも伝えられていて、この
ようなメールやメッセージをお出しすることに多大なためらいを感じました。「何かでき
ることがあったら、おっしゃってください」と申し上げたいのですが、それを言ったとこ
ろで何になるの?というお声も聞こえてきて無力感も感じ、本部一同、どうしたらよいの
か、ずっといろいろ話し合っておりましたが、自分たちではどうしようもない、というと
ころに落ち着いてしまっておりました。

しかし、「どうしようもない」でいいのでしょうか。
いいはずありません。
何か、できることがあるはず、それを見つけていこう、とやっと思い当たりました。そ
して、皆様にもその思いを共有していただいて、ご一緒にいろいろな情報を整理しながら
、刻々かわる被災者のかたがたのニーズのどこかの局面で、桜蔭会が、特に会員の方々に
対して何かできないのか一生懸命考えていこう、という思いがだんだんと募ってきたよう
なわけです。これから皆様にもお願いすることが出てくるかもしれません。その際にはど
うかよろしくお願い申し上げます。また既になさっていらっしゃる方も多いことと存じま
すが、被災地域の会員への連絡が可能な方は、被災された方々の現況を慮りつつ、お励ま
しのメッセージをお願いいたします。
以上、まとまりませんが、本日までのご報告とお願いです。

桜蔭会 会長 髙﨑みどり


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