「結婚のイメージ」

めでたく交際が成立して、3か月ほどたちましたら、男性陣にはお願いがあります。
必ず「結婚を前提とした交際」であることを言葉でお相手に伝えてください。
言わなくてもわかる、なんてことはありません。
照れくさいかもしれませんが、必ず言葉で伝えてくださいね。
そして、ご家族やご友人に「お付き合いしてる方です」とご紹介してください。

そうしていただけたら、女性は安心して、結婚までのシミュレーションを考えることができます。「結婚したら、どこに住むか」「いつ子どもをもつか」「仕事との兼ね合いをどうしようかしら」に始まって、なんでしたら、結婚式の招待客の顔ぶれまで、しっかりと考えてくれます。

これが男の子だとどうでしょう。彼らの結婚ってイメージは、せいぜい「結婚して、今の給料でやっていけるかな」か「仕事から帰って〇〇ちゃんがおうちにいてくれると嬉しいなあ」くらいが関の山です。

このギャップが、見てて、なかなか楽しいです。
女性陣、頑張れ~。

たよりになるのは、意外かもしれませんが、男性のお母さま、未来のお姑さんです。
「働きながらお子さんを育てた」おかあさまならなおのこと、人生の先輩として、いろんなアドバイスや工夫をきいてみたら、いかがでしょう。

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